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浮き指はシンスプリントの原因に?

2020年8月7日 magazine
執筆者:笹川大瑛

こんにちは!
日本身体運動科学研究所 代表の笹川です。

前回は従来のシンスプリントへのリハビリに関する矛盾についてお話しました。

特に足首、脛にまつわる事でしたが、
今回は足部、足裏、足趾を解説します。

私のYouTubeチャンネルにも
足首の関節トレーニングを載せて
いるのですが、こちら御覧ください。
→ https://youtu.be/0qx7CGHr0c0

この運動の中の
後脛骨筋と腓骨筋は何度か
メルマガでも大事とお伝えしていますが

A 足趾を屈曲(握った状態)させて後脛骨筋を行う
B 足趾を伸展(指を反らせた状態)させて後脛骨筋を行う

ということをしてみてください。

では、よろしいでしょうか?

分からないという方は
実際に動画を見て実践してみてくださいね!
→ https://youtu.be/0qx7CGHr0c0

で、AとBで明らかに足部でも
収縮する場所が変化したのを
確認できたと思います。

Aふくらはぎの内側、すねの内側に力が入る
 =後脛骨筋が収縮する

Bふくらはぎの真正面に力が入る
 =下腿三頭筋が収縮する

感じだったのではないでしょうか?

足趾の状態がちょっと違うだけで、
筋肉というのは働く条件が変わるので、
狙った部位を促通させることができなくなるわけです。

指が反りやすくなるのは
母指球や小指球の筋力が
強く関係しています。

※捻挫のところでお伝えしましたが
腓骨筋が弱くても長趾伸筋がかばうので
反りやすくなります

母指球や小指球が弱い

→ 指が反りやすくなる

→ 足首を左右で支えている
  後脛骨筋、腓骨筋が働かない

→ 長母趾屈筋、長趾屈筋が過剰に働く

という流れで
シンスプリントの原因である
脛への負担は増えるわけです。

ちょっとした姿勢や肢位によって
働く筋肉は変わります。

一つ一つ、筋肉には役割があるからです。

もしサボっている筋肉があれば、
そのしわ寄せやガンバる筋肉が
出てくるわけです。

長趾屈筋がガンバり過ぎるとシンスプリントへ
下腿三頭筋がガンバり過ぎるとアキレス腱炎へ

つながるわけですね^_^

そして、

治療家やセラピストは
そういったクライアント、患者さんの
小さな異変に気づいて指導してあげると
いうのが大切だと思っています。

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笹川大瑛

笹川大瑛(ささかわひろひで)

剣道五段。スポーツを科学で上達できないのか模索し続けて、現在も理学療法士として姿勢や運動の研究をしている。自分で関節の痛みを改善できる「関トレ」を出版。人の動きを根本的に変えていくことを得意としており、関節の痛みだけではなく、トップアスリートのパフォーマンス向上にも貢献している。

また、治療法としての「JTAフラッシュリプロ療法」を考案し、理学療法士などのリハビリ職種だけではなく、柔道整復師、鍼灸師、整体師、これから整体師になりたい人向けに誰でも関節の痛みを改善させられる技術を教えている。過去の教え子は、国内では北海道から沖縄まで、また、イタリアやオーストラリタなど海外も含めて200名以上。

・JTAを習得して半年後にはプロ野球選手と契約
・週3日夕方からだけの営業で月商200万円以上
・学生にも関わらず治療オファーがやまず、学校に行きながらも空き時間だけで月商50万円以上
・人口の少ない山の中の田舎治療院にもかかわず、2ヶ月先まで予約でいっぱいに。
・素人の主婦や美容師でも圧倒的な自信を持つ治療技術を身につけ、プロ治療院でも治せない不調に対応。

などなど、治療技術を誰でも向上させることを得意としている。

「関節の痛みのない世の中を実現する」

というビジョンを掲げ、治療家コミュニティを運営し「本当に治せる治療家」の育成に尽力している。

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