「セット」で鍛えるのが重要！

こんにちは！

　
全身わずか【12個】の
【サボリ筋】を働かせて
あらゆる関節痛を改善へ導く

「JTAフラッシュリプロ療法」（施術）
「関節トレーニング」（セルフケア）

事務局の竹本です。

今回は、実際に竹本の患者さんの例を出して、

「セットで鍛えるのが重要！」

というタイトルの意味合いを
説明させていただきます。

関節トレーニング及び
JTAの開発者の笹川先生はいつも、

「一つの関節は２つの重要な筋肉で支えられています」

とおっしゃられています。

「２つの」と言っているのに、

どうしても、皆さん

「一番のサボリ筋」だけに注目しがちで、

その一番弱くなっている筋肉だけ
トレーニングしたりする人が結構います。

そうすると、どうなるか・・・

よく笹川先生は、

「実験で、一番弱い筋肉だけやり続けてください！」

「・・・おかしくなりますから（笑）」

なんてことを言います。

実際に、この前、竹本の整体院に
来院した患者さんの事例で紹介します。

よく走る30代男性。

走り終わると足首が痛くなるとのことで
チェックしたら、

一番弱くなっていたサボリ筋が
スネの外側の筋肉の「腓骨筋」でした。

そこでこの患者さんには、

セルフケアとして
足首を支えるスネの内側の

「後脛骨筋」と「腓骨筋」を
「セットで」やってみてくださいね。

とお伝えしました。

そして、２週間後・・・

再び来院した際に
足首の痛みは無くなったとのことなので、

ちゃんとセルフケアができているのか
チェックしたところ、、

「腓骨筋」はしっかりと出来ていたので、
以前よりもしっかりと力が入るようになりました。

しかし、一方の「後脛骨筋」はうまく出来ていなく・・・

つまり、「後脛骨筋」は出来ていなかったので、
「腓骨筋」しかやっていたなかったのと同じことに・・・

そうなると、

まだこの段階では、笹川先生が言うように
「おかしく」はなっていないものの、

このまま続けると、
いずれはおかしくなる可能性「大」です！

（バランスが崩れて痛みが出てきたり、
今までと違う症状が出てきたりします）

そこで、今回は竹本が
「後脛骨筋がちゃんと出来ていない！」
と気づいて修正出来たから良かったのですが、

もし、自分だけでやっていて、

「今までの症状と違う症状が出てきた」

なんて場合は、

もしかしたら、今回と同じような
パターンになっている可能性もあります。

ですので、ぜひ、

「セットで」

そして、

「正しく」

やってくださいね^_^

それでは、今回は以上です。

参考にしていただけましたら幸いです。

JTA事務局：竹本政和

【追伸】━━━━━━━

※「いますぐ実践してみたい」という方は、
開発者である笹川先生や
メイン講師nobu先生の
YouTube動画や書籍をご参照ください。

■笹川先生のYouTubeはこちら
【関節トレーニング 笹川ひろひで】
https://chiryoka.info/l/u/U2eXHN

■メイン講師nobu先生のYouTubeはこちら
【セルフケア教室 nobu先生 /格闘家整体師】
https://www.youtube.com/@selfcare-nobu

【笹川先生の書籍はこちら】

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