どんな症状にも対応できますか?
こんにちは。
JTA認定インストラクターの竹本です。
この前、JTA卒業生にインタビューをさせていただていて、
「そうそう、分かる分かる!」って思ったことがいくつもありましたが、
今回はそのうちの一つ、
「どんな患者さんが来ても、自信を持って対応できるようになりました!」
ということについてお話ししたいと思います。
これって、本当に、JTAメンバーには「あるある」かもしれませんが、
JTAは、
「ぎっくり腰の人にはこれ」
「脊柱管狭窄症の人にはこれ」
「ヘルニアの人にはこれ」
「四十肩の人にはこれ」
などなど・・・
症状によって使い分けるテクニックがあるのではなく、
どの症状でも、見るべきポイントっていうのが決まってます!
しかも、
それが、手から足まで全身にあるので、
指先のような小さな関節の痛みでも、聞いたことがないようなマニアックな症例でも、
良くなっちゃいます(^^)v
実際に、竹本も、
地元、埼玉県の川口市で「東川口まるか腰痛整体院」
という屋号で整体院をしているので、
やはり、メインは腰痛の患者さんですし、腰痛に関しては得意です!!
ただ、昨日来た患者さん、
腰痛で通っている人なのですが、
「ゴルフの練習で腱鞘炎になってしまった」とのこと。
正直、JTAを習う以前であれば、
「あまりやったことないし、ストレッチくらいしか出来ないかなぁ・・・」
という感じだったでしょうが、
その場で、「大丈夫ですよ」って、
ちゃんと手首の可動域や痛みを改善する
と共に、
「なぜ腱鞘炎になってしまうのか?」
一般論ではなく、
「あなたの場合は、こういう理由だから、手首に負担がかかって、腱鞘炎になってしまうので、このセルフケアやってみてください」
って自信を持ってお伝えできました(^^)v
同じ腱鞘炎でも、
・手首が原因の人、
・指が原因の人、
・肩が原因の人、
さらには、・股関節が原因の人
などなど、人によって様々です。
JTAの卒業生であれば、それを見抜けると思いますが、
あなたは見抜けますか?
こんな感じで、「どんな患者さんが来ても、慌てずに、自信を持って対応できるようになること」
これも、JTAの凄さだなぁ・・・
ってインタビューしてて、そして、自分でも体験して、
つくづく思いました!
こうなれると、「どんな症状でも、この先生に任せておけば大丈夫!」って思ってもらえて、
お客さん、患者さんとの信頼関係も築けますよね^_−☆
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