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時代が子どものチャンスを奪っている

2023年5月8日 magazine
執筆者:武下知憲

こんにちは!

全身わずか【12個】の
【サボリ筋】を働かせて
あらゆる関節痛を改善へ導く

「JTAフラッシュリプロ療法」(施術法)
「関節トレーニング」(セルフケア)

本部講師の武下です。








僕はこれからの時代は、

子どもの頃からのメンテナンスが必要

だと考えています。

なぜなら、今の子どもたちは
僕の子ども時代と違い、

自然の中で伸び伸び体を
動かすチャンスに乏しく、

体の正しい操作方法を身に付けないまま
成長してしまう傾向にあるからです。


今の子どもたちは、

外に遊びに行って
公園に集まったと思ったら、

そこで皆でゲームしてたりします。

このような環境では、
正しい姿勢や体の使い方を
身に付ける事は困難です。


今回は、上記のような状況が実は

子どものチャンスさえ奪って
しまっているかもしれない

というお話です。


先日、セルフケア法を学ぶ
『関節トレーニング』の講座で、

受講生からとても素晴らしい
成果報告がありました。

↓ ↓ ↓ 

────────

お子さんの握力が弱く、
鉛筆もうまく握れない。

鍵盤ハーモニカがうまくひけず、
他の子たちと同じようにできない事に、
とてもネガティブになっていた。

手首と指のアプローチをやったら、
すごく小指が動くようになり改善した。

習字の「とめ」「はね」が
しっかり書けるようになった。

鍵盤ハーモニカも
しっかり演奏できるようになった。

バスケでも手首が弱くて
うまくできなかったのが、
しっかりできるようになった。

そしたらその子は、

「パソコンも習いたい!」
「あれもやりたい!」
「これもやりたい!」

と、ものすごく積極的になった。

────────

↑ ↑ ↑ 

とのご報告でした。

もちろん、鍵盤ハーモニカが
しっかり演奏できるように
なった事は嬉しい事です。

しかしそれ以上に、

お子さんが色々な事に
積極的になった

という事がすごく重要ですよね。

子どもは、大人から見たら
ささやかな事でもコンプレックスに感じて、

自分にネガティブなレッテルを張ってしまい、
様々な可能性を閉ざしてしまいがちです。


子どもの健康をサポートする事は、
その子の未来の可能性を広げる事です。


だから僕は1家に1人、
コンディショニングを行える人が
いるのが理想的と考えています。


「JTAフラッシュリプロ療法」や
「関節トレーニング」が

治療家だけではなく、
一般の方の受講も増えているのは、

「お子さんのメンテナンスの為にも学びたい」

と考える人が増えてきている事も
1つあると思っています。


子どもが公園でゲームするのは、
ゲームしちゃう子どもが
悪いわけではありません。

僕らの時代とは環境が違う
というだけの話です。

ゲームをやめさせたら
仲間外れになってしまう
かもしれないのに

「ゲームやめろ」
なんて言えないじゃないですか。。


だから、この時代に合わせて
「家族を守りたい」と考える人たちには、

ぜひ『JTAフラッシュリプロ療法』
または『関節トレーニング』によって

家族や身近な人たちを
どんどん健康にしてもらって、

日本中が元気な子どもであふれてほしい!

そういう未来を僕は夢見ています ヘ(^o^)/

本日もご覧いただきありがとうございました。


JTA本部講師
武下知憲(たけしたとものり)

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武下知憲

武下知憲(たけしたとものり)

朝4:00から行列ができる横浜屈指の整形外科クリニックに10年勤務。
後半はリハビリ室長として大勢のリハビリスタッフの教育と技術指導を任される。

その後2006年に千葉県市川市で整体院を開業。
一般患者さんへの施術だけでなく、プロの治療家への技術指導など幅広く活動中。

様々な技術を学んだ中でJTAと出会い「治療家が改善させる」にとどまらず「患者さんが自分で改善できる」を実現できる技術体系に感銘を受け、JTA本部講師・認定インストラクターとして「関節の痛みのない世界を実現する」という笹川先生のビジョンを共に実現しようと邁進しています。

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