強い方が効果が出るの!?
こんにちは!
全身わずか【12個】の
【サボリ筋】を働かせて
あらゆる関節痛を改善へ導く
「JTAフラッシュリプロ療法」(施術法)
「関節トレーニング」(セルフケア)
本部講師の小川です。
今読んで頂いている皆様は
このメルマガを登録して頂いているので
何かしらの形で
「JTAフラッシュリプロ療法」
及び「関節トレーニング」
に触れていたり
興味を持って頂いているのだと思います。
今は笹川先生やNobu先生の
書籍も何冊も出版されていますし、
YouTubeでは笹川先生は15万人、
Nobu先生は120万人の登録者が
おられるので、
本やYouTubeを参考にして
トレーニングされたり
勉強されてる方も多いかと思います。
そんな皆様の中でも
とても楽になり
痛みが取れた方もいれば、
あまり結果がうまく行っていない人
もおられると思います。
今回はそんな
うまくいく人と、いかない人
その違いの1つのヒント
になれば、というお話を
させて頂きたいと思います。
その参考として、
先日、実際にあった体験です。
↓ ↓ ↓
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先日、当院にある患者様が
いらっしゃいました。
その方は動画等でJTA及び
関節トレーニンを学ばれていますが、
ご自身がJTAを実際に受けた事がなく、
体験してみたい、と来院されました。
お話を聞くと、
お仕事は看護師をされている方で
少し前から右肩に痛みが出ていて、
なかなか完治しないようでした。
ご自身でもセルフケアである
関節トレーニングを
しっかりされているようでしたが、
一時的には痛みが取れるけど
またすぐに痛みがぶり返している
という状態のようでした。
実際に施術していくと、
前鋸筋(脇の下辺りの筋肉)が
通常の負荷では抵抗できずに
全く止める事ができませんでした。
なので少しずつ負荷を下げて行くと、、
一番弱い負荷でやっと抵抗できて
止める事ができました。
ご自身が普段やっている
前鋸筋のセルフケアを
確認させてもらうと、
「通常の負荷で行なっている」
とのこと。
低負荷の状態で、
ご本人にも力の入っている
場所を確認してもらうと
「いつもと全然違うところに力が入っている」
「力が入る場所を勘違いしていた」
と言われていました。
という事は、、、
普段のセルフケアでは
負荷が強すぎて違う筋肉が働き、
その力感を前鋸筋と勘違いしていた
という事です。
なので普段のセルフケアでは
前鋸筋を促通したつもりでも、
促通出来ていなかった
という事になります。
なので前鋸筋が取り残された
状態になってしまっていて、
痛みが取りきれなかったのだと思われます。
その後に前鋸筋の
弱い負荷のセルフケアをお伝えして、
正しい力の入る場所の
再確認をして頂きました。
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先日の体験シーンは以上です。
さて、今のお話の中に、
うまく行く人といかない人の
1つのヒントが隠れています。
なんだと思いますか・・・?
それは
「自分に合った負荷量」
です。
これは講座を受講されている方でも
間違えてしまう事があるくらい
失敗しやすいポイントです。
特に男性で多いのですが、
強い負荷の方が効果が出そうな気がして
より強い負荷を求めてしまい、
自分に合わない負荷量で
セルフケアをしてしまってる事があります。
JTAや関節トレーニングで大事なのは
「単独」でサボリ筋を働かせる事です。
自分に合わない
強い負荷でやってしまうと、
単独ではなく代償で
他の筋肉(ガンバリ筋)が働いてしまい
効果が出なくなってしまいます。
なので本やYouTubeで
トレーニングされている方で
思うような結果が出ていない
と思っている方は、
一度、認定員のいる治療院に行って
施術を受けてみることをお勧めします。
「自分に合った負荷量」
を教えてもらえると思います。
こちらからお近くの認定員を
探して見て下さい。↓↓↓
私もこの中に居ますので
暇なときに探して見て下さい〜笑
今回は
「自分に合った負荷量が大事」
というお話でした。
参考になれば幸いです。
ご覧いただきありがとうございました。
JTA本部講師:小川
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