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ゴルフ界のレジェンドとの共演

2023年8月9日 magazine
執筆者:小川浩一

こんにちは!

 
全身わずか【12個】の
【サボリ筋】を働かせて
あらゆる関節痛を改善へ導く

「JTAフラッシュリプロ療法」(施術)
「関節トレーニング」(セルフケア)

講師の小川です。




みなさん、ゴルフ好きですか?笑

そして「片山晋呉プロ」って知ってますか?


ゴルフ好きはもちろんですが、
全くやった事も興味もない人でも

名前は聞いた事が
あるんじゃないでしょうか?

学生時代からゴルフをやっていた
私にとっては、憧れの人です。

なぜなら、片山プロは学生時代の
アマチュアで無双してましたから。

その後プロに転向されての活躍もすごく、
25勝で永久シードのところを通算31勝。

2021年に松山英樹プロが優勝するまでの
マスターズでの日本人最高順位4位。

生涯獲得賞金額は20億円を超える
いわゆる”ゴルフ界のレジェンド”です。



そんな片山晋呉プロが今、
YouTubeをされているのですが、

その片山プロのチャンネルに
我らがNobu先生が出演されました!


その動画がこちらです
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓


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飛距離を伸ばすストレッチを
大人気の整体師の先生から
教えてもらいました
【nobu先生】【コラボ】


https://www.youtube.com/watch?v=6vnNuvQCviM

===========

※Nobu先生と片山晋呉プロ



この共演が実現したのは、
今年の2月に片山プロの宮崎合宿に
Nobu先生が治療に行ったのが
きっかけだったそうです。

実はその宮崎に
私も同行させてもらったので

その時のことを少しお話し
させて貰おうかと思います。


・ ・ ・ ・ ・ ・ ・


まず、宮崎は最高でした!

ゴルファーやサーファーには
最高な街だと思いました。

この時期の宮崎は、

・プロゴルファー
・プロ野球チーム
・プロサッカーチーム

などキャンプされているので
プロスポーツ選手が集まっています。


そのせいなのか、

空いた時間に行った温泉で
スタッフの方が

Nobu先生と私のジャージ姿を見て

「サンフレッチェ?」
(キャンプしていたサッカーチーム)

とサッカー選手に間違えられました。笑


そんな宮崎で片山プロは毎年、
数ヶ月間キャンプするそうです。

プロゴルファーは翌年の試合に出る権利
(賞金ランキング65位までが来季のシード)
を取る事が1つの目標になるのですが

片山プロは20年以上
そのシードを落とした事がないそうです。

毎年、この宮崎キャンプで
ハードなトレーニングをする事で
何十年も高いレベルを
保ってらっしゃるんだなと思います。

その代わりに身体は
色々と痛めているようで、

去年のシーズン中も
何度か腰痛など体の怪我で
試合を棄権されたりしていました。

そんな時にNobu先生と出会われて
タイミング的に宮崎に行くことになったそうです。


片山プロは5年くらい前に
ラウンド中に小さな穴に右足がハマり
足首を捻って捻挫したことがあり、

その時からずっと右足首に
違和感と痛みを抱えているそうです。


実際に施術したNobu先生に聞いたら

「右足首(後脛骨筋と腓骨筋)
 が異常に弱かった」

とおっしゃっていました。


見ていても足首の可動域が狭く、
歩く姿も右足をかばうように
左足重心で歩いていました。

それ以来、右足首の痛みがあるので
「走る」トレーニングができなく、

その頃から成績が上がらなくなったそうです。


※ラウンド中に片山プロの足首を施術するNobu先生



片山プロは体への意識がすごく高い方で、

同行したラウンドでも

ラウンド前にロッカールームで
30分〜1時間の念入りなストレッチをされます。


それ程ケアをされていても、
足首の違和感や痛みは取れない
ままだったそうです。。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

捻挫で炎症を起こすことで
筋力低下を起こす筋肉(サボリ筋)
ができます。

炎症は治っても
筋力低下を起こした筋肉(サボリ筋)
が残ったままだと、

関節が正常な動きができないままになり、

可動域は減り、
関節は異常運動を繰り返すことになります。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



注意すべき点は

片山プロほど体の意識が高く
ケアも怠る事もない方でも、

関節の正常な動きを
取り戻せていないという事です。



言い換えると、

一般的に行われている
トレーニングやケアでは、

関節の動きを支えて制御する筋肉を
うまく働かすことは出来ない、

ということです。


特に片山プロのようなアスリートは
ハードなトレーニングをしているので、

関節を
「動かす為に働く筋肉」(ガンバリ筋)
はとても強くなり、

関節にかかる負荷も高くなります。



なのに
「支える筋肉」(サボリ筋)
が弱いままだと、

関節は正常に動くことが出来ません。。

JTA&関節トレーニングは

その関節を支える筋肉(サボリ筋)
を単独で働かし鍛えることで、

「関節の正常な動きを取り戻す」

ことができます。


片山プロとのお話で
一番印象に残った言葉があります。

「まだ、世界一にだけなった事がないから
 シニアで世界一になりたい」

と言われてた事です。

今年、50歳になられる片山プロは
今年からシニアの試合にも
出れるようになるそうです。

今、日本のゴルフ界は
20代前半の若い人たちの
躍進が凄まじいですが、

関節トレーニングと
Nobu先生のサポートがあれば

片山プロの復活優勝が
あるんではないかと期待しています。


そして、
アメリカのシニアツアーで
世界一を叶えてもらい、

もう一度、Nobu先生と宮崎に行き
チキン南蛮を食べに行きたいと思います!笑


本日は以上です。

ご覧いただきありがとうございました。



【追伸】


「次の講座はいつ開催されますか?」

というお問い合わせを、
毎日のようにいただいています。

約1年に渡り、
大変、お待たせいたしました。

今月8月中旬〜下旬ごろに
ご案内を告知予定です。

もう少しだけお待ちください。

毎回、あっという間に
お席が埋まったりもしてしまうので、

ご興味ある方は、
メルマガやLINEなど
欠かさずチェックしていてくださいね。

それでは、どうぞお楽しみに!!

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小川浩一

小川浩一(おがわひろかず)

高校・大学・アメリカ留学までゴルフをやり、スノーボードではインストラクターの資格取得、ブラジリアン柔術では紫帯と長年スポーツをやっている内に腰、首を痛め治療家の道に進む。

整体の学校を卒業後、整体の会社に入り新店舗の立ち上げ、スタッフの技術指導の仕事を10年間行った後に2010年に独立をして広島県で整体院をオープン。

いろんな技術を学ぶ中で出来た疑問が、JTAに出会って全て腑に落ちて、笹川先生の今までの常識に当てはまらない関節痛へのアプローチに「これはこれからの治療やリハビリの常識になる」と確信。今は整体院でのJTAの施術やセルフケア教室での指導と共にJTA本部講師としても活動中。

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