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骨折後に…リハビリの先生がビックリ!

2025年1月9日 magazine
執筆者:小川浩一

全身わずか【12個】の
【サボリ筋】を働かせて
あらゆる関節痛を改善へ導く

「JTAフラッシュリプロ療法」

講師の小川です。



あけましておめでとうございます。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。


先日、娘の発表会がありました。

娘は頑張ってパプリカを踊って
とても可愛かったのですが、

その最中、小さな硬い椅子に座って
2時間超えはなかなかキツく、
合間合間のJTAセルフケアで助けられました。

そんなJTAのセルフケアは
私を長年の腰痛から解放してくれて、
開発された笹川先生には感謝しかないです。

開発者の笹川先生は、JTAでは

「骨折以外は対応できます」

なんて表現をされたりします。


まさにその通りで、
私自身も、患者さんも、
驚きの効果をこれまでに様々
経験させていただいています。

例えば、、

・両膝を人工関節に手術されて
曲がらなかった膝が
なんと曲がるようになったり、

・腱板断裂で手術を勧められ
上がらなかった肩が、上がるようになったり、

・施術の翌日に陸上の大会で初優勝したり、

・手術をして動かなくなった手首が改善して
ゴルフの復帰大会でいきなり優勝したり、

…など、上げれば数え切れない程あります。


そんな中で、先日、
本来は対応外とされている骨折で
セルフケアして良かった
という感想を頂いたので、
シェアしたいと思います。

↓ ↓ ↓ 

月に1〜2回ほど定期的に来院されている
50代の女性の方が、骨折をされました。

その方は中学校の教員をされている方で
ヤンチャな生徒を走って追っかけている時に
足を踏み外して足根骨(足首にある小さな骨)を
いくつか複雑に骨折されたそうです。

骨折した日に
「先生、骨折したんだけど行ってもいい?」
と電話があり、
その週に松葉杖で来院されました。

来られた時にはギブスで固定されていて
お医者さんからは
「足に荷重してはダメ」
と指示が出ている状態でした。

その日の施術は
もちろん骨折している場所は動かせないので
できる場所だけ施術して行きました。

そしてその日から
できる所のセルフケアを
やってもらうことになりました。

※注意
骨折の場合は積極的にやらないようにして下さい。
骨折している場所は動かさない、
負荷をかけない様になど、
重要な注意点があります。
絶対に安易にはやらないでください。

それから月に数回の来院と、
できる部位だけのセルフケアを続けて
ついにギブスを外す日が来ました。

そしてその日に、
こんなメッセージを頂きました。





〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

こんばんは

先生、今日から松葉杖片方の許可が出て、練習してきました。

足の裏、ちょっとピリピリするけど、気にせずにいます。

足の甲も歩いてる時は痛くないけど、歩き終わって座るとちょっと違和感あるけど、まあいっかと思ってます。

筋力が落ちてなくて、リハビリの先生がびっくりされてました。

地味に筋トレしてたからだと感謝してます。ありがとうございます😊

今日からまた頑張ります!

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骨折でギブスをしたことある人ならわかると思いますが、

ギブスをすると筋肉が落ちて、
かなり細くなるのが普通です。

数週間から1ヶ月くらいで
「こんなにも筋肉って落ちるのか…」
と思うほど、ギブスした所が細くなります。

それが理学療法士の方がビックリするほど
筋力が落ちていなかったそうです。

リハビリの先生に褒められて
嬉しくてメッセージを送って下さりました。

筋力が落ちていないいということは
リハビリもスムーズだし、
通常の生活に戻る時にも楽だと思います。

装具になった今は少しずつ
足首のセルフケアも始めてもらっています。

JTAのセルフケアは骨折した時のリハビリにも、
骨折が治るわけではないですがとても有効でした。

ただ、繰り返しになりますが、
骨折した所に負荷をかけない様に
十分に注意して下さいね。

それでは、本日は以上です。

参考になりましたら幸いです。

ありがとうございました。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

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小川浩一

小川浩一(おがわひろかず)

高校・大学・アメリカ留学までゴルフをやり、スノーボードではインストラクターの資格取得、ブラジリアン柔術では紫帯と長年スポーツをやっている内に腰、首を痛め治療家の道に進む。

整体の学校を卒業後、整体の会社に入り新店舗の立ち上げ、スタッフの技術指導の仕事を10年間行った後に2010年に独立をして広島県で整体院をオープン。

いろんな技術を学ぶ中で出来た疑問が、JTAに出会って全て腑に落ちて、笹川先生の今までの常識に当てはまらない関節痛へのアプローチに「これはこれからの治療やリハビリの常識になる」と確信。今は整体院でのJTAの施術やセルフケア教室での指導と共にJTA本部講師としても活動中。

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