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「思うように動けない」辛さ、痛いほど分かります。。

2024年4月20日 magazine
執筆者:笹川大瑛

こんにちは。

全身わずか【12個】の
【サボリ筋】を働かせて
あらゆる関節痛を改善へ導く

「JTAフラッシュリプロ療法」(施術)
「関節トレーニング」(セルフケア)

開発者の笹川です。

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初公開中のこちら、
おかげさまで大好評のようです!
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超人気YouTuberのnobu先生と共に、
サボリ筋・ズボラ筋のセルフケアを
レクチャーしています。

ぜひお役立てください^_^


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さて、今日は

笹川が理学療法士になった理由

をお話できればと思います。

私は小さい頃に剣道を始めました。

チャンバラが好きだったということと
兄がしていたので興味を持ちました。

どんどんのめり込んで

小、中、高校では
全国大会にいくレベルになりました。

高校では北海道の強豪校に進学し

高校2年生に上がる頃には
選手としてインターハイに出場しました。

しかし、
その後からスランプに陥るようになり

「どうして思うように
 体が動いてくれないんだ・・・」

と自分の体や不甲斐なさに落胆の毎日。

スランプから抜けられず、

腰痛もひどくなって
私の剣道生活は終わりました。

大学では新聞配達をしながら学費を稼ぎ、
大学へ通っていたため

剣道はできませんでした。

剣道は好きで続けたかったので

「運動科学でどうやったら
 剣道が強くなれるのか」

を研究するため

「運動の専門家」で最も近い職業が
理学療法士だったため、

大学卒業後に
国家資格を取得する勉強をしました。

なので、
理学療法士になるときは

「高齢の方のリハビリに携わりたい」
「困っている人を助けたい」

という動機ではなく

「どうやったら人間の体の動きを
 パフォーマンスアップできるか」

を知りたいためになりました笑

かなり自己中心的な考えで
理学療法士になってしまったのです。

国家資格を取得し大阪の整形外科で
有名な病院にはたらくことになり

高齢の方からスポーツ選手、
手術後の患者さんなど
多くのリハビリを経験しましたが、

そこで一人のおばあちゃんに出会いました。

(※↑理学療法士に成りたての笹川)


その方は車椅子で生活され
認知症もなく元気に過ごされてたのですが、

リハビリをするときや
トイレで立ち上がるときにひざが

「バキバキッ!!」

と音が鳴り、
同時に顔を歪めていました。


このとき

『体が思うように動かなくなる辛さ』

を、おばあちゃんと
スランプに陥った時の私が重なりました。


「なぜ科学は進んでいるのに、
 目の前に困っている患者さんは
 痛みなく歩けるようにならないのか」

悩み続けました。

リハビリテーションの権威
と言われるところに
学びにも行きましたし、

論文を読んで有効だと思える手段は
すべて試しましたが、全く歯が立たない。。。

人間の持っている筋肉は
アスリートも高齢者も変わらないので
必ずどこかの筋肉に原因があると思い、

100以上ある筋の1つ1つの
はたらきを確かめました。


そんなある時、

患者さんの2つの筋肉を
同時にはたらかせてみたら・・・??

と奇跡的に閃き、
劇的に関節の痛みが改善しました。

そこで初めて

「1つの関節は2つの筋肉で
 支えられているのかもしれない」
という発見をし、

筋力の落ちやすい筋を
『サボリ筋』と名付けました。

結局、

「自分の体は自分でケアできないと意味がない」

ということで、

サボリ筋を自分で
トレーニングする方法を

何度も何度も試行錯誤して
つくりあげたのが、
関節トレーニングです。

これで本当に多くの方に

「ひざ痛が嘘のようになくなった」

「腰痛で動けなかったのが
 気にならなくなりました」

「指の痛みが改善しました」

など、

YouTubeをはじめ書籍でも
ご好評をいただけるようになったんです。

一人のおばあちゃんに今出会っていれば
できたことはたくさんありました。

人間の体にはすごく可能性があります。

そして、
加齢で筋力が落ちていき
人生を諦めていくのは
本当にもったいないと思います。

人生100年時代になり

「健康は自分でコントロールする時代」

です。

関節の痛みのない世界を実現して

『世界の健康寿命を5年延ばしたい!』

というのが今の目標になっています。

「セルフケアを学びたい」

あるいは

「セルフケアの指導者として活躍したい」

という方は、

関節トレーニングで
未来を一緒に変えていきましょう^_^

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笹川大瑛

笹川大瑛(ささかわひろひで)

剣道六段。スポーツを科学で上達できないのか模索し続けて、現在も理学療法士として姿勢や運動の研究をしている。自分で関節の痛みを改善できる「関トレ」を出版。人の動きを根本的に変えていくことを得意としており、関節の痛みだけではなく、トップアスリートのパフォーマンス向上にも貢献している。

また、施術法としての「JTAフラッシュリプロ療法」を考案し、理学療法士などのリハビリ職種だけではなく、柔道整復師、鍼灸師、整体師、これから整体師になりたい人向けに誰でも関節の痛みを改善させられる技術を教えている。過去の教え子は、国内では北海道から沖縄まで、また、イタリアやオーストラリアなど海外も含めて500名以上。

・JTAを習得して半年後にはプロ野球選手と契約
・週3日夕方からだけの営業で月商200万円以上
・学生にも関わらず施術の予約がやまず、学校に行きながらも空き時間だけで月商50万円以上
・人口の少ない山の中の田舎整体院にもかかわず、2ヶ月先まで予約でいっぱいに。
・素人の主婦や美容師でも圧倒的な自信を持つ施術を身につけ、プロ治療院でも治せない不調に対応。

などなど、施術スキルを誰でも向上させることを得意としている。

「関節の痛みのない世の中を実現する」

というビジョンを掲げ、施術家コミュニティを運営し「本当に改善できる技術者」の育成に尽力している。

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