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体が柔らかい事のデメリット

2024年5月3日 magazine
執筆者:武下知憲

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皆さん、体は

柔らかければ柔らかいほど良い

と思っていませんか?

実は体が硬い事に
デメリットがあるのと同じように、

柔らかい事のデメリットもあります。



今回は、

体が柔らかい人にも
硬い人にも必要な、
柔軟性よりも大切な体の機能



について説明します。


こんにちは!

全身わずか【12個】の
【サボリ筋】を働かせて
あらゆる関節痛を改善へ導く

「関節トレーニング」(セルフケア)
「JTAフラッシュリプロ療法」(施術)
本部講師の武下です。






先日、

クラシックバレエ講師をなさっている
関節トレーニング受講生から
以下のようなご報告を頂きました。

↓↓↓

自分で「体は柔らかい」って思ってたけど、
関節トレーニングを実践するようになって
えげつないほど動くようになった(驚!)


↑↑↑

「えげつないほど」とは一体どれほど…汗


バレエやヨガをなさってる方には、
体の柔らかい方が多いです。

しかし同時に、

体は柔らかいのに
腰痛など体のトラブルを訴える方も
実は多いです。



このようなケースは、

柔軟性だけが上がってしまって、
体の安定性や筋肉の収縮性能が
落ちてしまっている方に多く見られます。



今回ご報告下さったバレエ講師の方は、

そういった体のトラブルを訴えていなかったので、

しっかり安定性と柔軟性を両立させた上で
筋力もアップして可動域が拡張した状態だと思われます。

素晴らしいですね!


日々、ストレッチなど
柔軟体操を頑張っている方も
多いかと思いますが、

実は健康の為には柔軟性よりも
「安定性」の方が大切です。



ふだん柔軟体操を頑張っている方は、
ぜひ今後も積極的に続けて頂きたいのですが、

柔軟の前に関節トレーニングを行って、

関節の安定性を確保してからの
柔軟体操をお勧めします。


1度やって頂くとすぐに実感できるのですが、

関節トレーニングを行なってから
柔軟体操を行うと、

いつも以上に深くストレッチ
できる事が分かります。



関節が安定していない状態では、
脳は無意識に筋肉を固めて
関節を守ろうとします。

筋肉を緊張させる事で、
不安定な関節が動きすぎないよう
セーブしようとするのです。


関節トレーニングを行って関節が安定すると、
筋肉を固める必要がなくなるので
関節がリラックスして、
スムーズにストレッチを行う事ができます。

この状態で柔軟を行う事で、
ストレッチ効果も最大化できます。

関節が硬すぎると
様々な症状の原因となります。


しかし関節が柔らかすぎても、
ジョイントラキシティー(全身関節弛緩)といって
 
 ・捻挫などケガしやすい
 ・関節を傷めやすい

などの問題があります。


しかし関節トレーニングによって
関節をしっかり安定させる事で、
ケガのリスクなどを最小化し、
関節を守る事ができます。


体が硬い人にも柔らかい人にも、
まず関節の安定性が大切
という事を知って頂き、

関節トレーニングによって
健康的で機能的な体作りを進めていってほしいです。



【追伸】━━━━━


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武下知憲

武下知憲(たけしたとものり)

朝4:00から行列ができる横浜屈指の整形外科クリニックに10年勤務。
後半はリハビリ室長として大勢のリハビリスタッフの教育と技術指導を任される。

その後2006年に千葉県市川市で整体院を開業。
一般患者さんへの施術だけでなく、プロの治療家への技術指導など幅広く活動中。

様々な技術を学んだ中でJTAと出会い「治療家が改善させる」にとどまらず「患者さんが自分で改善できる」を実現できる技術体系に感銘を受け、JTA本部講師・認定インストラクターとして「関節の痛みのない世界を実現する」という笹川先生のビジョンを共に実現しようと邁進しています。

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