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体は25歳から衰え始める→蘇るには?

2024年5月18日 magazine
執筆者:武下知憲

皆さん
「若い頃のようには動けない」
とか思っていませんか?

僕はキックボクシングをやってる
50歳なのですが、
先日、若いキックトレーナー(19歳)
に年齢を聞かれて

「え! ウソですよねッ!?
 だとしたら元気すぎません?」

と驚かれました。

年齢は運動パフォーマンスを
下げる大きな因子ですが、
関節トレーニングやJTAは
それに抵抗する最も有効な方法の1つです。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



こんにちは!

全身わずか【12個】の
【サボリ筋】を働かせて
あらゆる関節痛を改善へ導く

「関節トレーニング」(セルフケア)
「JTAフラッシュリプロ療法」(施術)

本部講師の武下です。





実は25~30歳頃から
徐々に筋肉量は減少していきます。

筋線維の数が減っていき、
同時に筋繊維の太さも細くなっていきます。

そして生活に支障を来すほどに進行すると
『サルコペニア』と診断されます。

加齢以外にも、運動不足や
低栄養が原因でも起こります。

筋肉の量はピークである20代を過ぎると、
10年の間に

男性は約2㎏
女性は約1㎏

ずつ減っていくと言われています。

75~79歳の男女で約2割

80歳以上では
男性の約3割、女性の約半数が
サルコペニアに該当するという
研究結果もあります。

筋肉の減少は運動不足だけではなく、
20代後半から誰にでも起こる事です。

だからこそ25歳以上からは、
それを自覚して積極的に
筋肉を鍛えていく事が大切と言えます。

別にマッチョを目指す必要はないと思いますが、
関節トレーニングで運動のベースになる
機能的な筋肉をしっかり強化していけば、
日常生活で積極的に体を動かすようになります。
そうすると日常生活自体も筋トレとなり、
筋肉の減少をセーブしていけます。


先日、
関節トレーニング講座の受講生の方で、

剣道をされている男性から
このようなご報告がありました。


↓ ↓ ↓ 

──────────

小学生など若い子は、
ジャンプで着地した時の音が
「フワッ」と軽い。
自分は「ドスン」となっていた。
でも関節トレーニングを
やるようになってから、
同じように軽く着地できるようになった。

──────────

↑ ↑ ↑ 


この方はそれなりの
高齢ではあるのですが、
かなりお元気でいらして、
ずっと剣道をやってきた事で
他の方よりもサルコペニアの
進行は低いと思われます。

それでも若い時と同じでは
なかったわけですが、

関節トレーニングを
やるようになって若い子達と近い、
柔軟な体の使い方を取り戻した
という事ですね。

素晴らしいです!

もちろん完全に若い頃と
同じパフォーマンスまでは
なかなか取り戻せないと思いますが、

関節トレーニングやJTAは
そこに最短で近付けるアプローチです。

僕がキックボクシングを
始めたのは2年前くらいです。
日頃から関節トレーニングで
体をケアしているので、

その歳からでも激しい格闘技を
始める事に抵抗がなかったです。

皆さんもぜひ年齢を理由に限界を決めないで、
積極的に運動に取り組んでみて下さい。
参考になりましたら幸いです。
本部講師
武下

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武下知憲

武下知憲(たけしたとものり)

朝4:00から行列ができる横浜屈指の整形外科クリニックに10年勤務。
後半はリハビリ室長として大勢のリハビリスタッフの教育と技術指導を任される。

その後2006年に千葉県市川市で整体院を開業。
一般患者さんへの施術だけでなく、プロの治療家への技術指導など幅広く活動中。

様々な技術を学んだ中でJTAと出会い「治療家が改善させる」にとどまらず「患者さんが自分で改善できる」を実現できる技術体系に感銘を受け、JTA本部講師・認定インストラクターとして「関節の痛みのない世界を実現する」という笹川先生のビジョンを共に実現しようと邁進しています。

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