町内会は老人ホーム状態
治療未経験者で
治療技術を学ぶ人は、
最近、増えています。
もしかしたら昔からニーズはあったけど、
そういった方々向けの勉強会が
なかったのかも知れません。
コロナ禍を経て、
様々なセルフケアが普及する流れで、
専門的な治療施術を
治療未経験者も学ぶようになってきた
という可能性もありそうです。
そしてせっかく学ぶなら、
家族だけじゃなく
もっと多くの人に施術して、
何ならビジネスとしても成功させたい…
と考える人も少なくありません。
でも治療未経験者が技術を学んで、
家族以外に実践する機会って
本当にあるのでしょうか…?
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こんにちは!
全身わずか【12個】の
【サボリ筋】を働かせて
あらゆる関節痛を改善へ導く
「関節トレーニング」(セルフケア)
「JTAフラッシュリプロ療法」(施術)
本部講師の武下です。
関節トレーニングの受講生の方からの成果報告で、
「町内会は今や老人ホーム状態」
という発表がありました。
どういう事?
と耳を傾けると、、、
↓ ↓ ↓
町内会は年齢がある程度
高い人が集まっているので、
体にもそれなりにトラブルを抱えている。
そこで「教室やるから来ない?」
と声かけしたら10名くらいが集まって、
月に2回くらい関節トレーニング教室をやる事になった。
先日は50代の八百屋さんが
びっこ引きつつやってきて、
低負荷でのトレーニングを指導した。
そしたら来た時とは打って変わって
スタスタ歩いて帰って、
彼も自分もビックリした!
しかもそれ以降リターンもなく調子良いまま!
トレーニング前、
手すりをつたって歩いていた階段も
「真ん中をスタスタ歩いてきた!」
と喜んで言ってた。
↑ ↑ ↑
との事でした。
これはあるあるなのですが、
JTAや関節トレーニングは、
相手よりも自分が驚くほどの
結果が出てしまう事が、
よく起こります(笑)
慣れれば「そういうもの」と
いちいち驚かなくなりますが、
本当に簡単に大きく改善する事も多いので、
こういった「改善する体験」を繰り返す事で、
施術未経験だった一般の方も、
人に自信を持って施術できる
マインドが育まれやすいです。
そういう意味でも
JTAや関節トレーニングは
”未経験者にも身に付けやすい技術”
だと感じています。
今回のご報告で素晴らしかったのは、
もちろん成果を出して
階段をスタスタ歩けるように
なってもらった事もそうです。
でも何よりも、
体に問題を抱えた人たちが
集まっている所に出向いて
施術相手を探したという事が、
僕は一番素晴らしいと思いました。
技術を学んで
「家族以外にも誰かに使うかなぁ?」
とモヤモヤ考えてる内に
学ぶ機会を逸する人も多いのですが、
体のケアを求めている人が
いっぱいいる環境は、実際には色々あります。
例えば
「保育園に行けば、
育児に疲れ切った
お母さんがいっぱいいるから、
関節トレーニング喜ばれた」
と仰っていた受講生の方もいらっしゃいました。
自分の生活圏の中で、
体を壊してる人が多そうな場所
高齢者が集まりやすい場所
いつも疲れてる人たちがいる場所
そういう場所が思いつく人は、
その人たちを助けてあげる技術を学んで、
ぜひ日本全体を元気にする仲間として
一緒に活躍してほしいな、と思いますね!
本日もご覧いただきありがとうございました。
何かしら、参考になりましたら幸いです。
本部講師:武下
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