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JTAを習得していて良かったと思った時。

2024年8月28日 magazine
執筆者:小川浩一

こんにちは!
 
 
全身わずか【12個】の
【サボリ筋】を働かせて
あらゆる関節痛を改善へ導く
 
「JTAフラッシュリプロ療法」(施術)
「関節トレーニング」(セルフケア)
 
 
講師の小川です。
 

 
 
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私も数年前に知って受講した
JTAのレクチャー内容と講座が、
期間限定で特別公開されています。
→ https://chiryoka-support.com/jta24/lp1/?route=AAAOAx

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さて、今回は
 
「JTAフラッシュリプロ療法を
 習得していてよかったな〜」
 
というお話をしたいと思います。
 
 
このメルマガを読まれている方は
治療家の方も多いと思いますが、
 
手術後などの重症の患者さんを
担当されることはあるでしょうか?
 
 
私の整体院に、
数ヵ月前から月に一度のペースで
隣の県から来院されている患者様がおられます。
 
 
その方は80代の女性の方で、
 
1年半前くらいに、
 
両膝を同時に
「変形性膝関節症の手術」
 
をされた方です。
 
 
手術後のリハビリが
あまり上手く行かなかったようで、
 
今では両膝がほぼ曲がらない
状態で生活されています。
 
手術した病院のリハビリから
リハビリ専門の施設でも
リハビリを続けられているそうなんですが、
 
膝は曲がらないままです。。
 
 
主治医の先生には
 
「膝が曲がらなくても生活できてるからいいでしょ」
 
と言われてしまい、
 
半ば諦めてしまっていたところだったそうです。
 
 
当院に初めて来られた時は
 
まず、車から降りて院に入るのに苦労されてました。
 
そして何より難しかったのが、
 
膝が曲がらない状態でベットに上がることでした。
 
 
膝が曲がらないと、
イスやベットに座るのも難しいのです。
 
 
そんな状態で施術が始まったのですが、、
 
本当に全く膝が曲がりませんでした。
 
JTAの施術は膝を曲げてやる事も多いので、
できない動作もあります。
 
しかし、
(これもJTAの良いところなんですが)
できないところは放っておいて
まず出来るところからやれば良いのです。
 
すると、徐々にできる動作が増えていきます。
 
施術前は膝の屈曲角度は
ほぼ0度だったのが、
 
初めての施術後には
20~30度くらい曲がるようになりました。
 
最近の施術の後では
70度くらい曲がるようになってきています。
 
さらに、あれだけ苦労して
二人がかりで介助して
やっと乗っていたベットに
 
誰の介助もなくスイスイと
身軽に上がる姿に
びっくりしたくらいです。
 
 
何よりご本人さんが1番喜んでいただいています。
 
「JTAの施術は痛みがないのに良くなるのが良い」
 
と、おっしゃていました。笑
 
通っているリハビリは痛いそうです・・・
 
 
施術後には、
 
パンパンに張っていた
膝から下の下腿もむくみが取れて
 
常時シビレていた足も
痺れがかなり無くなってきたそうです。
 
 
施術する前と4回目の施術後の動画を頂きました。
 
ご本人様の了承を得たのでご覧ください。
 
 

 
 
beforeでは全く膝が曲がらず
左右に体を振って歩いていますが、
 
4回目の施術後には膝が曲がる様になり
関節が安定したので左右のブレも減り
歩幅が広がりしっかりと歩けるようになっています。
 
もう少し頑張って
さらに膝が曲がる様になると、
 
できる事が増えて
「生活の質がかなり変わる」
と思います。
 
 
この症例、
私はJTAを習得していなかったら
絶対に対応できていないです。
 
施術家の方なら、この様な
 
”リハビリ専門の施設や病院でも
結果が出ていない状態の患者様”
 
が来られたら、
どう対応されるでしょうか?
 
「自身を持って対応出来る!」
 
と言い切れる方は、
そんなに多くないのではないでしょうか…?
 
 
少しでも不安がある方は、
この機会にJTAを習得してみて下さい。
 
自身を持って対応できる様になります。
 
 
「私は施術家ではないから関係ない」
 
とお思いの方もおられるかと思います。
 
しかし、これJTAを習得すると
施術家であろうがなかろうが関係なく
対応出来るようなるんです。
 
 
JTAは検査から施術まで
シンプルに構成されています。
 
専門の知識がなくてもしっかりと
習得されている方が沢山おられます。
 
もちろん、
しっかり習得するためには
練習や経験は必要ですが、
 
人それぞれのペースでしっかり習得できるのも
JTAの素晴らしい所だと思います。
 
 
その為、全くの素人だった方が
何十年の経験のある専門家より結果を出した、
という話をよく聞きます。
 
 
結果を出すのに不安がある施術家の方や
 
施術家ではないけど
自身の体やご家族の体を良くしたい、
これから施術家になりたい
と思われる方は、
 
JTAの習得をオススメします。
 
 
※期間限定で
特別公開&募集もしているので、
まだ詳細をご覧になっていない場合は、
こちらからご確認ください。
 
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小川浩一

小川浩一(おがわひろかず)

高校・大学・アメリカ留学までゴルフをやり、スノーボードではインストラクターの資格取得、ブラジリアン柔術では紫帯と長年スポーツをやっている内に腰、首を痛め治療家の道に進む。

整体の学校を卒業後、整体の会社に入り新店舗の立ち上げ、スタッフの技術指導の仕事を10年間行った後に2010年に独立をして広島県で整体院をオープン。

いろんな技術を学ぶ中で出来た疑問が、JTAに出会って全て腑に落ちて、笹川先生の今までの常識に当てはまらない関節痛へのアプローチに「これはこれからの治療やリハビリの常識になる」と確信。今は整体院でのJTAの施術やセルフケア教室での指導と共にJTA本部講師としても活動中。

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