生理痛がラクになるサボリ筋

全身わずか【12個】の
【サボリ筋】を働かせて
あらゆる関節痛を改善へ導く

「JTAフラッシュリプロ療法」（施術）

講師の小川です。

最近、あることに気づきました。

それは…

奥さんの機嫌がいいと家庭が平和である

ということです！

なのでなるべく奥さんの機嫌が
悪くならないように心がけていますが、

毎月必ず訪れる
「機嫌が悪い期間」があります。
それは「生理」の時期です。

この期間は、家に帰ると
空気の重さでわかります……。

娘は無邪気に遊びながら、
何度も奥さんの地雷を踏んでは
怒られています（笑）。

生理痛で辛いのに、
子どもの食事や世話をするのは
本当に大変ですよね。

だからこそ、
機嫌が悪くなってしまうのも
仕方がないと思います。

そんな奥さんですが、
生理の時には”腰痛”も発症します。

同じように、

「生理痛で腰痛がひどくなる」

という方も多いのではないでしょうか？

実は、奥さんの生理時の腰痛も
JTAをするとかなり楽になるのです。

「毎月、生理のたびに腰痛がひどくなる……」

そんな方にとって、
少しでも楽になるヒントになればと思い、

なぜJTAで生理時の腰痛が軽減するのか？

を私なりに考察してみました。

【生理と腰痛の関係】

生理（月経）とは？

女性の体が妊娠の準備をし、
妊娠が成立しなかった場合に起こる
自然な生理現象です。

通常28日前後のサイクルで繰り返されます。
（※個人差あり）

生理の期間中は、
普段あまり分泌されない
2つのホルモンが分泌されます。

① プロスタグランジン

子宮を収縮させて経血を体外に
排出する役割を持つホルモン。

生理痛の主な原因とも言われています。

②リラキシン

生理前から生理中にかけて
分泌されるホルモンで、
関節や靭帯を緩める作用があります。

この働きによって経血の排出がスムーズになります。

リラキシンは出産時にも分泌され、
骨盤や関節を緩めて産道を広げる役割も果たします。

【リラキシンと腰痛の関係】

リラキシンの作用で

骨盤や関節が緩む ＝ 関節が不安定になる

ことを意味します。

元々

サボリ筋が働かず、
ガンバリ筋に負担がかかる生活

をしている人は、リラキシンによって
骨盤周辺がさらに緩むことで、
関節の不安定さが増します。

すると、
ガンバリ筋への負担がより一層増大し、
腰痛が悪化するのです。

【JTAで生理時の腰痛を軽減！】

JTAでサボリ筋
（腹横筋・腸腰筋・内転筋・内側ハムストリングス）
を働かせると、 骨盤周りが安定し、
ガンバリ筋への負担が軽減されます。

その結果、腰痛が軽減されるのです。

もちろん、生理痛には
さまざまな要因がありますが、
「骨盤の不安定さ」
も一因であると考えられます。

それをJTAでは改善できるということです。

【JTAで腰痛も家庭の平和も守る！】

もし、周りに
「生理のたびに腰痛がひどくなる……」
という方がいたら、 ぜひ JTAを試してみてください！

JTAは関節痛を改善できるだけでなく、
家庭の平和も守ってくれます！

我が家はJTAのおかげで平和が保たれています。

私にとってJTAはまさにヒーローです！

本日は以上です。

参考になりましたら幸いです。

小川