大学教授も知らない「足の痛み」の原因

全身わずか【12個】の
【サボリ筋】を働かせて
あらゆる関節痛を改善へ導く
「JTAフラッシュリプロ療法」
講師の小川です。

うちの可愛い娘ちゃんは夜、
なかなか寝てくれません。
夜になると元気になるんです。
私がいると余計に元気になって
テンションが下がりません、、、
そんな娘ちゃんを寝付けしてた時に
ずっと喋ってて寝てくれないので、
何となく話を止めようと思って
「生まれてきてくれてありがとね」
と言ってみたら
4歳の娘からサラッと
「こちらこそありがとね」
と返ってきました。
思ってたのと違う答えでびっくりして、
娘ちゃんと2人で爆笑しました。笑
さて、先日、もう一つ
「思ってたのと違う」
出来事がありました。
以前から整体院に通ってくださっている方から、
「モートン病を診てもらえる?」
というご相談のメッセージが。
お知り合いの方が病院で
「モートン病」と診断されたものの、
痛みが取れず、
ゴルフができなくて困っているとのこと。
「一度来てみてください」とお返事し、
ご来院をお待ちしていました。
「モートン病」とは
第3〜4足趾間(中指と薬指の向かい合う側)
のシビレ、疼痛、灼熱痛などの
多彩な神経症状が出現する疾患です。

ハイヒールをよく履く方に
多い症状として知られているため、
私はすっかり「女性の方が来る」
と思い込んでいました。
紹介者の方からは
名字だけしか聞いておらず、
“モートン病 = 女性”
という思い込みがあったのです。
ところが…
実際に来られたのは50代の男性!
(お、思ってたのと違う…っ!)
ドアが開いた瞬間、
驚きが顔に出てしまったと思います(笑)
その男性は車の整備士さんで、
しゃがんだ姿勢での作業が多いとのこと。
しゃがむと踵が上がって、
つま先に体重が乗ります。
この姿勢が多い方も、
モートン病になりやすいのです。
診てみると、この方は
足裏の内側縦アーチがとても高い、
「ハイアーチ」の状態でした
足のアーチには3つあります。
- 内側縦アーチ(親指側の縦)
- 外側縦アーチ(小指側の縦)
- 横アーチ(親指の付け根から小指の付け根を結ぶ)

一般的には
「扁平足(内側縦アーチが潰れる)」
がよくないとされますが、
アーチが高すぎるハイアーチも、
実は問題なのです。
先日、テレビのある番組で
足のスペシャリストとして
出演されていた大学の教授の方も、
「アーチが潰れることがよくない」
と説明されていまいした。
しかし、
アーチが高すぎることには
全く触れておられませんでした。
その為に出演されていた
芸能人の方の中で1番いい足
「ゴールデンフット」とされていた方は
内側縦アーチがかなり高い方でした。
ゴールデンフットとされた
その方の歩行姿は、
つま先が内側を向き、
膝が外側にぶれていました。
これらは、腓骨筋や内転筋が
弱いことで起こる典型的な動きです。
実際、これらの筋力低下は
ハイアーチの人に多く見られる特徴でもあります。
ハイアーチの方は体重が
外側(小指側)に偏りがち。
扁平足の方は逆に、
体重が内側(親指側)に偏ります。
いずれも足裏がまっすぐ地面につかず、
バランスが崩れた状態です。
この崩れたバランスを
他の部位で補うことになり、
腰痛や膝の痛みの原因になることも
少なくありません。
さて、上述の
「モートン病」と診断された男性も
ハイアーチを軽減するような施術を
行なうことで、痛みが軽減しました。
そしてその数日後には、
歩くのも痛くて辛くて行けなかった
ゴルフに、問題なく行けたそうです。
病院で「モートン病」と診断されていても、
ハイアーチを改善する施術と
セルフケアで痛みが
軽減したということは、
出ていたモートン病の症状は
ハイアーチの状態になっていた事に
原因があったと言えるかと思います。
(その後も痛みは出ていないそうです)
もし、なかなか改善しない
腰の痛みや膝の痛みや
違和感がある方の中には、
この
「ハイアーチ」(腓骨筋の筋力低下)と
「扁平足」(後脛骨筋の筋力低下)が
原因の方も多くおられるかもしれません。
今まさに施術に携わっている方はもちろんですが、
そうではない一般の方でも
この”足の秘密”を知りたい方は
ぜひ、笹川先生が開発された
「JTAフラッシュリプロ療法」
を習得してみてください。
足のスペシャリストの
大学教授も触れなかった
本当の足からの原因が、
理解できるようになります。
本日は以上です。
参考になりましたら幸いです。
JTA講師:小川
━━━━【編集後記】━━━━
小川先生に代わって事務局です。
JTAを直接習って学べる機会。
1年ぶりに募集を開始予定です!
詳細は今月(8月)中旬ごろにご案内予定
ご興味ある方はもう数日だけ、
お待ちください!
メールやLINEでご案内いたします。
■LINE
https://lin.ee/f4TXnTl
※いまLINE登録された方には
・「JTA式セルフケア動画」
・「治療動画」
をプレゼント中!
■YouTubeチャンネル
「関節トレーニング笹川ひろひで」
https://bit.ly/2wD2Lll
■日本JTA協会公式ホームページ
https://jta-ass.com/
■ブログ
https://jta-ass.com/blog/
■メール
jta@realpage.jp
【JTAメルマガの登録はコチラ】
最新のJTA情報を配信しています。