外反母趾の変形はこれだけ改善する!
こんにちは。
理学療法士の笹川です。
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さて、以下の写真をご覧ください。
この写真は
重度の外反母趾の方の
ビフォーアフターです。
見てもらうとわかると思いますが
親指が人差し指に重なるくらい
変形しており、
整形外科で言うと
「もうこれは無理なんじゃないか」
と思われるような症例です。
注目していただければ分かるのですが、
ビフォーとアフターで
『足首の腫れも引いている』
ことがわかります。
実際にこれを施術した方は
理学療法士の先生ですが、
1ヵ月足らずで筋力が戻り
足首の炎症も落ち着き
指の変形もかなり改善したようです。
通常であれば、
一般的なリハビリは
タオルギャザーといった
指を握る筋力をアップさせます。
しかし
この状態であれば理学療法士は
タオルギャザーや指の筋力を上げる
エクササイズは適切じゃないと判断します。
足首が安定するだけで
腫れがひき変形も改善すると言うことが
この写真でわかると思います。
施術法は、
「後脛骨筋」(こうけいこつきん)
と
「腓骨筋」(ひこつきん)
そして
「足の内在筋」
たったこれだけです。
重要なのは施術を多くしたかではなく、
何をどのようにしたかによって、
短期間でもこれだけ結果が出るのです。
ぜひこういった変形がひどくなり
どうしようもない状態で
困っている方々を救っていただきたいです。
どうか見捨てないでください。
治療家さん、整体師さん、
リハビリ職種の方はもちろん、
全くの未経験の
会社員や主婦の方々でも、
驚くような施術効果を
上げられるようになられています。
そのためにはやはり技術が必要です。
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それでは、ご覧いただきありがとうございました。
笹川大瑛
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