一撃改善とコツコツ、どっちが大切?

先日、
「ある治療法は一発で改善した。
別の治療法は1発で改善しなかったからダメだ」
といったお話が耳に入りました。
本当に1回で改善しないとダメなんでしょうか?
JTAにおいても、
1回で劇的改善するケースもありますが、
1段1段ステップを踏んで
地道に改善していくケースもあります。
これって何が違うのでしょうか?
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こんにちは!
全身わずか【12個】の
【サボリ筋】を働かせて
あらゆる関節痛を改善へ導く
「JTAフラッシュリプロ療法」
サポート講師の武下です。

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さて、
JTA講座を受講されている
ヨガインストラクターの女性から、
以下のようなご報告を頂きました。
↓ ↓ ↓
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ヨガで治りきらないお客さんがいて、
JTAを学び始めたら座学がしっかりしていて、とても対応力が上がった。
車で往復しなければいけなかった人が、歩いて往復できるようになったり、
膝が痛い人もすごく良くなっている。
マジメにコツコツやってると、皆良くなっていって楽しい。
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いやぁ、うれしいです!
JTA講座は、やり方だけではなく
「なぜ良くなるのか?」
をしっかりレクチャーします。
「なぜ?」が分かると応用が利きます。
でも「なぜ?」がよく分からない
受講生さんだって当然います。
そういった方の為に
「とにかくこのパターンで」という、
テンプレート的なフローもお伝えしています。
そうする事で、
理解出来ていない人を
置き去りにせず学んでもらって、
実践の中で徐々に理解が進んでいくよう
ナビゲートするスタイルの講座です。
こちらのヨガインストラクターの受講生さんは
「とても対応力が上がった」
と仰っていた事から、
しっかり理解が進んでいるのだと思うので、
講座を提供する側としては非常にうれしいです^ ^
ところでもう1つ気になるのは
「マジメにコツコツやってると、皆良くなっていって」
という部分ですね。
体験会などで、
その場で良くなる人も多いです。
でも、その場で良くなったのは
技術が上手くいったケースで、
その場では痛みが取り切れなかったなら
上手くいってなかったのでしょうか?
筋骨格系の痛みの原因は、
関節を安定させる筋肉が十分に働いていない
という事なのですが、
その筋肉が働かない理由は、大雑把に2パターンあります。
「その筋肉自体が弱い場合」
「脳から筋肉にスムーズに指令が届いていない場合」
この2パターンです。
脳から筋肉にスムーズな指令がいってない場合には、
情報伝達を促す施術をすれば、その場で改善します。
ただ、筋肉自体が弱い場合には、
筋肉を育てていく必要があります。
その場合、改善にはある程度時間がかかりますが、
マジメにコツコツやってると必ず改善します。
僕はむしろ、
こういったコツコツ継続していって、
安定して地道に改善していく
効果の方が大切だと考えています。
例えば結婚記念日に、
すごいサプライズでお祝いを演出してくれる旦那さんも素敵だと思いますが、
毎日お風呂掃除をしてくれたり、
食器を洗ってくれたり、
日々の感謝の言葉を365日伝えてくれる事もすごく大切で、
どっちがより大切かと聞かれたら、
僕の考えでは後者なんですね。
僕は瞬発力より持久力に価値があると考えています。
JTAの素晴らしいところは、全ての施術にセルフケアがある事ですね!
整体には週1とか、月1とか、そのくらいのペースで通う形になるかと思いますが、
セルフケアは毎日できます。
1日に何回か行う方も多いです。
自分が自分自身の専属整体師になれる技術。
それがJTAの最も優れている点の1つですね^ ^
本日もご覧いただきありがとうございました。
武下
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