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治療家に多い落とし穴

2019年7月31日 magazine
執筆者:笹川大瑛

こんにちは!理学療法士の笹川です。

私の治療メルマガはいかがでしょうか?
使えない知識は衰えていきます。

私もだいぶ解剖学の知識が抜けてきました(笑)

足首の靭帯の名前、ほとんど出てきません。。

ですが、それを知っていれば治療結果に
左右するものであれば、必死にまた勉強し直すと思いますが、

治療結果に必要のないものは、どんどん省いています。

ということで、今日はよく
ありがちな治療家あるあるです。

治療家あるあるの一つが

「治療家なのに、自分の体が痛い・・・」

というやつです。

これを見てください。

https://pt-sasakawa.com/wp-content/uploads/2019/07/64566484_1594978853966905_3256217253460312064_o.jpg

こちらの先生は昨年、
JTAの受講中に膝蓋骨骨折をしました。

受傷後、4カ月たっても

・正座時の痛み

・階段下り時の痛み

・じっとした後のこわばり

これが残り、受講しているときも
膝の軟性装具をつけて、膝は曲げられない。。。
という状況で受講していたのですが、

その際に私が評価すると

「内転筋の萎縮がかなり強く残って
いるので、これなら内側ハムの緊張が
高まり膝は曲げられません。。。」

と、その後、かなり強めの促通をおこないました(笑)

本人は悲鳴を上げていましたが。

しかし、その一か月後には
4カ月も続いていた膝痛は改善され、
正座もできるようになっています。

私が治療したのは一回ですが、
あとは先生ご本人で膝のケアをしたのです。

こちらがグループでのやり取り

https://pt-sasakawa.com/wp-content/uploads/2019/07/shitugaikotu.png

治療家の先生で体に痛みを
抱えながら患者さんの治療に
当たっている方は非常に多いです。

私はこのことが悪いとは一切思いません。

なぜなら、

身体を痛めたことがなければ
絶対に患者さんの辛さは理解できません。

そして、自分の体がどんな変化を
起こすのかも体験することができません。

私自身、自分の肘や手首を
オーバーロードによりわざと腱鞘炎を
起こして実験してきました。

徐々にしびれが強くなり、不安な気持ちもありました。

でも、

痛めた状態から治る

ということを何度も何度も
実験してきて「確信をもって治療できている」わけです。

私の様にわざと体を痛めつける必要はありませんが(笑)、

「体がこんなにも変わるんだ」って
ことは治療家自身も体感したほうが
よいと思います^_^

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笹川大瑛

笹川大瑛(ささかわひろひで)

剣道五段。スポーツを科学で上達できないのか模索し続けて、現在も理学療法士として姿勢や運動の研究をしている。自分で関節の痛みを改善できる「関トレ」を出版。人の動きを根本的に変えていくことを得意としており、関節の痛みだけではなく、トップアスリートのパフォーマンス向上にも貢献している。

また、治療法としての「JTAフラッシュリプロ療法」を考案し、理学療法士などのリハビリ職種だけではなく、柔道整復師、鍼灸師、整体師、これから整体師になりたい人向けに誰でも関節の痛みを改善させられる技術を教えている。

過去の教え子は、国内では北海道から沖縄まで、また、イタリアやオーストラリタなど海外も含めて200名以上。

・JTAを習得して半年後にはプロ野球選手と契約
・週3日夕方からだけの営業で月商200万円以上
・学生にも関わらず治療オファーがやまず、学校に行きながらも空き時間だけで月商50万円以上
・人口の少ない山の中の田舎治療院にもかかわず、2ヶ月先まで予約でいっぱいに。
・素人の主婦や美容師でも圧倒的な自信を持つ治療技術を身につけ、プロ治療院でも治せない不調に対応。

などなど、治療技術を誰でも向上させることを得意としている。

「関節の痛みのない世の中を実現する」

というビジョンを掲げ、治療家コミュニティを運営し「本当に治せる治療家」の育成に尽力している。