学ぶのをやめました
2019年8月7日
magazine
こんにちは!理学療法士の笹川です。
私は理学療法士になって二年目の終わりには
「膝や腰、股関節の痛みなら、確実に改善できるな」と
確信をもって施術していました。
国家資格を取って一年目の時に、
あることを知り急激に自分の技術が
進化したのを覚えています。
それは、
理学療法士のトップレベルの人の技術を見た
時です。
肩や股関節の分野で
理学療法士のトップといわれる先生の
セミナーに参加しました。
その時に私は
「おそらく、この先生に弟子入りしても
患者さんを改善できるようにならないな。。。
そして先生自身も確信をもって施術していない。。。」
ということが分かりました。
当時の私の心理としては
「誰かが改善できる答えを知っている」
と思って、色んなところへ勉強しては
書籍や文献を読み漁っていました。
しかし、実際にセミナーに行って
『トップレベルでも分からないことだらけ』
と分かった瞬間に
私は学ぶのをやめました。
学ぶのではなく、自分で探さないといけないと思ったのです。
それから、
自分の体で実験してみたり
患者さんの体の変化をとにかく
細かく記録していきました。
今までやってきた施術をやめても
新しく考えた施術によって結果が
変わらなければ、不必要な施術だと
いうことも分かります。
とにかく実践して記録、そして無駄をそぎ落とす
これを繰り返しました。
結果、
理学療法士ほど知識がなくても、
誰でも同じ施術をすれば同じ結果が
得られることが分かったのです。
結果が出なかったときは
本当に辛くて、患者さんに
申し訳ないと思っていましたが
『問題に立ち向かう』
というのは重要なのではないかと思います。
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