ギックリ腰で横になれない!?
こんにちは!
全身わずか【12個】の
【サボリ筋】を働かせて
あらゆる関節痛を改善へ導く
「JTAフラッシュリプロ療法」(施術)
「関節トレーニング」(セルフケア)
講師の竹本です。
今回のタイトルですが、
実際に、私の整体院に
この前来た50代の女性患者さんでして・・・。
もし、あなたが
「ぎっくり腰になって動けない・・・」
こんな状況になったら、どこにまず行きますか?
おそらく、
「病院!」
と答える人も多いでしょうし、
場合によっては「救急車」を
呼ぶ人もいるかもしれませんね。
動けないほどのぎっくり腰で、
まず「整体院!」ってなる人の方が
少ないかと思います。
ですが今回の人も、
今まで当院に来院いただいた
急性患者さんも、
「以前に病院には行ったことあるけど、
何もしてくれなかった…。」
って言う人が多いです。
「病院に行っても良くならない」
っていうのが分かっているので、
「整体院」に来るんですよね。
要は、今まで病院や接骨院など
たくさん行ったけど、
良くならないので、
ワラにもすがる思いで、
整体院である当院に連絡してきます。
実は、竹本も昔は
「重症者や急性患者さんはちょっと・・・」
っていう感じで、
苦手というか、
「もし悪くしてしまったら・・・」
って考えて、
できればお断りしている
なんて時もありました^^;
同じような人、
共感してくれる人も
居るんじゃないでしょうか?
でも、今は、むしろ
「重症、急性患者」って聞いたら・・・
「ラッキー!!」
です(^^)v
なぜなら、
自分でも、実際に動けないような
ぎっくり腰の人を改善させた例はあるし、
まだ、そんなに実績がない時でも、
JTAの他のメンバーからの成果報告で、
似たような症例報告があるので、
「改善させられる!」
っていう自信があるからです!!
しかも、
「ワラにもすがる思いで」来てくれて、
良くなったら感動してくれますよね。
そうなると、
患者さん自身に感謝されるだけでなく、
色々な人に言ってくるので、紹介も増えます(^^)v
まさに「Win-Win」です!
じゃあ、実際に
そんなにひどい状態の人に
どうやって対応するのかですが、
JTAでは、例えば
「手首をやって腰痛が改善する」
というような、
患部以外にアプローチすることによって
患部が良くなるということが出来るので、
炎症が起こっている腰を触らなくても、
十分に良くできる可能性があります!!
ただ、みんながみんな
手首をやれば腰が良くなる訳ではなく、
その人によって、
手首ではなく足首だったり、
肩だったりと様々ですが、
「運動連鎖」を用いることで、
患部以外の部分にアプローチ出来る
って、かなり重宝します!
が・・・
これは、ちゃんと習った人なら出来ますが、
ちょっとかじったくらいの人がやると
逆効果だったりしますので、ご注意を^^;
実際に、今回の場合は、
「横になれない」状態なので、
まずは、
座ったまま手首を施術しました。
そうしたら、
なんとか横になれるようになったので、
そこからは、様子を見ながら
寝た状態で、かなり低負荷での施術。
(これも、様々な負荷量の調整方法を習った人なら可能です)
たとえ、横になれなったとしても、
JTAは座ったままでも
全身施術出来るので、
もし、横になれなくても大丈夫(^^)v
そして、寝て低負荷で
施術をおこなったら・・・
最初は立つのもしんどいくらいで、
テーブルに手を着かないと立てなかったのが、
帰りは普通に帰られました!!
ただ、急性期なので当然、
炎症自体は残ります。
なので、
「炎症はその場では完全に取れないですが、
過緊張の筋肉(ガンバリ筋)が
緩んで動きやすくなったので、
普通に立ったり、歩いたりは出来ます。」
「炎症は明日以降に通常よりも
早く良くなっていきますよ」
という説明だけはしておきました。
このような感じで、
横になれないような
重症患者さんが来ても
あたふたすることなく、
「こうなった時はこうすればいい」
というのが分かっているので、
過去のような「怖さ」はないです!
それどころか、
「どのように良くなっていくのか?」
という予後も分かるので、
どこに行っても良くならなかった
患者さんに自信を持って説明できます!
竹本の場合は「整体院」であり、
毎回こんな重症患者ばかりではないので
症例も少ないですが、
それをJTAの仲間内のグループでシェアすれば、
他の人にも「JTAでの成果」としてストック出来ます。
竹本自身も、このように、
他の人の症例報告もとても参考になるので、
自分の症例が少なくても、
ストックはたくさんできます!
これって、好循環ですよね。
こうした「仲間」がいることも
JTA、関節トレーニングの
良いところかなぁと思います。
もし、皆さんも、シェアできる環境なら、
色々成果報告してみてくださいね!
それでは、本日もご覧いただき
ありがとうございました。
【追伸】
「次の講座はいつ開催されますか?」
というお問い合わせを、
毎日のようにいただいています。
約1年に渡り、
大変、お待たせいたしました。
今月8月中旬〜下旬ごろに
ご案内を告知予定です。
もう少しだけお待ちください
毎回、あっという間に
お席が埋まったりもしてしまうので、
ご興味ある方は、
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欠かさずチェックしていてくださいね。
それでは、どうぞお楽しみに!!
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