腕相撲、男子高生に余裕で勝っちゃう専業主婦

・関節トレーニング（セルフケア）

・JTAフラッシュリプロ療法（施術）

は、体のゆがみを改善したり、
痛みを改善するだけではなく、

筋肉の出力アップなど
パフォーマンスを高める上でも
大きな効果を発揮します。

スポーツで伸び悩んでいる人や
日頃から疲れやすい人は

効率よく力を伝える仕組みについて
理解して欲しいです。

もし普通の50代専業主婦が

男子高生に腕相撲で勝っちゃう
としたら、、、

これって凄くないですか？

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

こんにちは！

全身わずか【12個】の
【サボリ筋】を働かせて
あらゆる関節痛を改善へ導く

「JTAフラッシュリプロ療法」（施術）
「関節トレーニング」（セルフケア）

本部講師の武下です。

先日、講座の受講生さん
（50代専業主婦）から、

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関節トレーニングで
セルフケアをやるようになってから、

すごく力が入るようになって、

高校生の男の子と腕相撲やったら余裕で勝った。

ᕙ( ˙꒳˙ )ᕗ

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というご報告がありました。

つ、強すぎる…！

突然ですが、

パワーってどのように発揮されるのか

って考えた事ありますか？

筋骨隆々の人が
重たい物を押そうとしても、

もし床がオイルまみれだったら
全然力入りませんよね。

すごく大雑把に説明すると、
パワーは、

運動のエネルギーと安定性

によって発揮されます。

例えば 竹ぼうきで地面を掃く時、
普通は両手で持ちますよね。

では、体の向きに対して左から右に
地面を掃く時、両手とも左から右に動かすでしょうか？

恐らく下の手は左から右に動かします。

でも上の手は動かさない、
または反対に動かす場合が
多いのではないでしょうか？

この時、
下の手が運動のエネルギーを作り出し、
上の手が安定を作っています。

上の手によって安定が確保されているから
下の手のパワーがしっかり伝えられるのです。

関節も同じです。

関節の安定性が確保されていない
状態で運動が起こっても、

その運動のエネルギーは
十分伝えられる事はありません。

それどころか逆に、

不安定な関節が衝突を起こして
関節変形などのトラブルを引き起こします。

なので パワーアップを目指す上では、

筋トレよりも関節の安定性を高める事が優先です。

パワーアップすれば、
日常生活での負担は相対的に下がります。

そうすると疲労が少ないので
回復しやすい体質になります。

朝から体が重たい人などは、
前日の疲れを取り切れていない
可能性が高いので、

関節を強化して疲労体質を
改善する事をお勧めします。

またスポーツをなさる方は

日常生活以上の負担を
体に強いているので、

疲労が大きい分、結局前日の疲れを
取り切れない方も多いです。

スポーツパフォーマンスを
上げる為だけではなく、

日々のトレーニングからの
リカバリーの為にも関節の強化はお勧めです。

JTAや関節トレーニングは、

各関節や体幹の安定を最短で作るメソッドです。

しっかり関節が安定すれば一気に、
強い力を発揮できる体になります。

しなやかで疲れにくく、
パワフルでいつまでも若い体を作る
関節トレーニング(セルフケア)は
以下の動画を参考に行えます。

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■上半身の関節トレーニング
https://vimeo.com/811172476/097a701293

■下半身の関節トレーニング
https://vimeo.com/811172788/7758288b03

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本日は以上です。

参考にしていただけましたら幸いです。
　
　
JTA本部講師：武下知憲