ただストレッチしても意味ない!?
こんにちは。
JTA認定インストラクターの竹本です。
GW中に3回目のワクチンを打つので、
打つ前に、肩の関節トレーニングをしてから行こうと思ってますが、
みなさん、3回目のワクチンって打ちましたか?
竹本は、1,2回はファイザーで多少の腕の痛みくらで、他に症状は出なかったのですが、
3回目はモデルナ・・・
どうなることやら(^^;)
それで、冒頭に書いてあった、
「関節トレーニングしてから、ワクチンを打つ」
っていうのと、
タイトルの「ただストレッチしても意味ない!?」
っていうのは、すごく関係していることなので、
今回は、そのあたりのお話を(^_-)-☆
あなたは、普段、施術やセルフケアで、「ストレッチ」ってやってますか?
元々スポーツトレーナーの竹本は、かなり多様しています!
「ストレッチ」だけじゃなく、
鍼灸師さんなら、鍼とか、
マッサージ師さんなら、マッサージ
ってやってますよね。
もみほぐしとか、筋膜リリースとか、他のものでも、全て同じです。
「ストレッチ」や「鍼」や「マッサージ」って、
固くなっている筋肉に対してやりますよね?
つまり、「ガンバリ筋」です。
その「ガンバリ筋」ですが、
例えて言うなら、
思いっきりグーをして、腕がぷるぷるしてくるくらいに、握り拳を作っている状態。
その状態、
つまり、
「固くなっている」
「頑張っている」
「過緊張している」
筋肉を無理やり伸ばそうとすると・・・
痛いですよね( ;∀;)
思いっきり握ったこぶしを、無理やり開かせている状態です。
しかも、その場で無理やり伸ばしても、
根本解決しているわけではないので、
また固くなります・・・
そして、またその固くなった筋肉を無理やり伸ばす・・・
その繰り返し。
これじゃ良くならないですよね(´;ω;`)ウゥゥ
「ストレッチ」のお話をしましたが、
「鍼」でも、「マッサージ」でも、
「ほぐし」でも、「筋膜リリース」でも、
全て同じです。
固くなった「ガンバリ筋」を物理的に無理やり緩めようとしても、痛いだけ・・・
しかも、また固くなる・・・
じゃあ、どうすればいいのか?
というと・・・
まずは、「サボり筋」を働かせて、固くなった「ガンバリ筋」を緩めます。
イメージとしては、思いっきり握っていたグーが、ちょっと隙間が空いて、緩んでいる状態。
その状態(ガンバリ筋が緩んだ状態)で、
「ストレッチ」、「鍼」、「マッサージ」、「もみほぐし」、「筋膜リリース」などなど、
普段やっていることをやってみてあげてください。
いきなりやるよりも、痛くなく、効果的で、
根本解決にもなります!
ですので、
普段どの手段をつかっていようが、
まずは、「関節トレーニング」で、サボり筋を使ってあげることって、
誰にとっても有効ですよ(^_^)v
ぜひ、出来る人はお試しを!
■LINE
https://lin.ee/f4TXnTl
※いまLINE登録された方には
・「JTA式セルフケア動画」
・「治療動画」
をプレゼント中!
■YouTubeチャンネル
「関節トレーニング笹川ひろひで」
https://bit.ly/2wD2Lll
■日本JTA協会公式ホームページ
https://jta-ass.com/
■ブログ
https://jta-ass.com/blog/
■メール
jta@realpage.jp
【JTAメルマガの登録はコチラ】
最新のJTA情報を配信しています。