ちゃんと説明しないと・・・
こんにちは。
JTA認定インストラクターの竹本です。
いま開催中の4期の「JTAフラッシュリプロ療法」の講座も、
終盤に差し掛かって、
参加者の中には、
かなり出来るようになっている人もいれば、
知識が増えて混乱している人も居ます(^^;
参加者の皆さんが、
JTAを受ける前にやっていたこと、
JTAを受ける前の考え方
とは「違うこと」を習っているので、
混乱することもあるでしょうが、
「新しい知識」が入ってくれば、誰でも最初はそうなるので、
逆に、言うと、混乱してきて正解です!!
それを
「混乱」のままで終わらせるか?
しっかりと整理して自分の中に落とし込めるか?
によって、
良く分かっていないけど、とりあえずやったら
結果的に成果が出たか?
自信をもって成果を出せるようになるか?
が決まってきます!
まぁ、しっかりと落とし込めるように、
我々もがんばってサポートしていますけどね(^_^)v
ただ、
これって、新しい技術を習得するときもそうですが、
お客さん、クライアントさん、患者さんの立場に立ってみてください。
JTAって、
他の整形外科や接骨院やもみほぐしなど
とは、考え方が違っていて、
固くなっている「ガンバリ筋」ではなく、
働いていない「サボリ筋」にアプローチしています!
なので、
患者さんにとっても、
「今までと違うこと」
「新しい知識」
なわけです。
整形外科や接骨院、もみほぐしなどに
行ったことがない人ならまだしも、
いろいろなところに行った人なら、
「固くなって、痛みが出ている部分を何とかしてくれる」
って思っているはずですよね。
だから、
ちゃんと説明して、
しかも、
患者さん自身が「腑に落ちるように」
理解してもらえないと・・・
さっきの
「混乱」のままですよね(^^;
その「混乱」のままで施術すると、
こちら側も、患者さん側も
お互い
「こんなはずじゃなかった!」
ってなります( ;∀;)
じゃあ、どうすればいいかというと・・・
あらかじめ、きちんと説明しておくこと!
これに尽きます!!
「きちんと」と書きましたが、
ここがすごく大事!!
「きちんと」説明するには、
当然、説明する本人も、
「きちんと」理解していないと、
説明できませんよね・・・。
ですので、
今講座を受けて居る人はもちろん、
そうでない人も、
この前、「笹川先生への質問受付中!」
のメールを配信させていただいたと思いますが、
そういった機会を活用して、
「きちんと」理解してくださいね(^_-)-☆
ちなみに、よく聞かれる質問で、
「肩甲骨を内側に寄せる菱形筋が弱くなると、
肩甲骨は外側に引っ張られるんじゃないですか?」
あなたは、これ、「しっかりと」説明できますか?(^.^)
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